物理学と仏教とを融合する
あなたがどこの世界に生まれようと、過去に必ず全てを解き明かすもの(以下、サトリの者ということにする)がいて、サトリの者は五段階で真理を解き明かす
我々が住む21世紀のこの世界では、過去のサトリの者としてシッタールダという名のお釈迦様がいる
そして、お釈迦様の第5の教えとして法華経が残されており、それが現代物理学のゴールである大統一場理論を説明している
しかし、21世紀に住む人間にとって、法華経は2500年前の文明によって導き出された言葉であり、馴染みづらい
この世界の人々に真理を解き明かすには、自分が住まう世界の人間に通じる言葉、つまり、物理学の言葉を使って、Koji先生の教えを完成させていく必要性を感じている
まず手初めてに法華経と物理学の融合として以下の表を提示してみる
自らがサトリの者になるのが存在のゴールなわけだが、そのためには4つの力を自らの精神の中に統合し、宇宙を完成させるという作業を何度も生まれ変わってやり続けるゲームをしているだけだ
あなたはもともと真空であって、今のその状態であるけれども、それを忘れていて、少しずつ4つの力を統合して思い出すプロセスの最中にいる
そのどの人生も真空が思い出すための道具であり、例え話であり、仮想的な世界なのだ
それを正しく受け入れられることが自らの中に全創造宇宙を完成させることなのである
それがサトリである