全ての人が自分を探す旅に出ている

全ての存在の最高の目的は、「サトリ」であって、自分の法華経を探している。

 

それはつまり、自分とは何か？という問いに対する答えであり、その答えを構成する言葉である

 

2500年前に、お釈迦様がその答えを法華経という経典で語りきってしまった

 

一言で言えば、何もない真空が自らを認識するための自己認識作用が、自分とは何かを知りたい！という思念の力が、ビッグバンにより無限の思考世界を生み出し、その中の１つの世界であなたというアバターである個体を生み出し、あなたの肉体を通して、この物質世界を通して、答えが書いてある書物である法華経を手に取って、あるいは、このブログに出会って、真空の化身であるKoji先生如来の動画を聞いて、学んで、授記をもらって、生まれ変わった先で、今度は自分の法華経を完成させるために、弟子をとって解脱させて真空を作り出して、自分が授記を授けて完成させる、という自らも如来になるためのゲームである。

 

これが答えなのだが、これを説明するのに、お釈迦様は岩波文庫の法華経３冊分になってしまったというわけだ。上の6行が全てである

 

言葉の中に真理があり、形にならないものに本当の答えがあり、本来の姿は、この形にもならない、言葉にすることも難しい、例え話でしか表現できない、無限の中の無限

 

これがあなたの本当の姿だ